旬を迎えたマンゴーをPRしようと、今年で17回目となる県マンゴーコンテストが開かれています。
このコンテストは沖縄県果樹フェスティバル実行委員会が主催するもので、県産マンゴーの生産技術向上や消費拡大を目的に毎年開かれています。

今年は44点のマンゴーが出品され、県の農林水産部の職員などあわせて6人が大きさや糖度などを審査していました。
県によりますと、今年の収穫量は平年並みの1800トンを見込んでいるということです。

▽沖縄県農林水産部 諸見里知絵さん
「収穫のピークを迎えていますので、おいしい沖縄県産のマンゴーを食べて頂けたらなと思います」
出品されたマンゴーは、あさって13日の午後、南風原町津嘉山にあるファーマーズマーケット南風原「くがに市場」で販売されます。