アニマルセラピーを導入で介護職員たちの負担軽減にも期待

また、後遺症がある人や障害者の歩行訓練を手伝う同速歩行の実演も。

(セラピーパートナーズ 奥田香代子代表)
「老人ホームで必要なスローウォーク、ゆっくりゆっくり歩きます。絶対、人の前には行かないように、ゆっくり、ゆっくり」

介護の現場では、アニマルセラピーを導入することで職員たちの負担軽減につながることも期待されます。

(生徒)
「患者はもちろん、私たちスタッフも笑顔になれたら、良い仕事になるんじゃないかと思った」