7日、パリオリンピック前、国内最後となる韓国との強化試合に挑んだバスケットボール男子日本代表。富山市出身の馬場雄大選手は全てのクオーターに出場し、17分38秒プレーしました。

馬場選手は、体を張った粘り強い守備でチームに貢献。

持ち味の守備で見せ場を作りましたが、得点力には課題を残しました。

一方、3年ぶりに代表に復帰した馬場選手の後輩、八村塁選手はコンディション調整のため試合は欠場。ベンチから会場をもり立てました。

試合は、88対80で日本が韓国に勝利しています。