能登半島地震の影響で各地域に伝わるキリコ祭りの開催が危ぶまれる中、石川県能登町宇出津で5日から「あばれ祭」が始まり、松明から降り注ぐ火の粉を浴びながら、キリコが乱舞しました。
能登のキリコ祭りの先陣を切って始まった「あばれ祭」。能登町宇出津港近くの広場では、力強い太鼓や鐘の音に若衆たちの威勢の良い掛け声が被災した町に響き渡り、キリコが乱舞します。
元日の地震の影響で担ぎ手が不足するなどし、参加を断念した町会もありましたが、5日の夜はおよそ30基のキリコが町を練り歩いた後、燃えさかる松明の周りを乱舞する勇壮な姿に見物客が酔いしれました。
祭りの参加者
「最高ですよ!頑張ろうっちゅう気になります」
「僕らは宇出津のこの祭りが好きで、祭りしか出来ないんで。そこに居る人たち祭りが町を繋ぐ、世代を繋ぐんで、それをしっかりと伝統を受け継ぐ事しか出来ないそれをする事によって多分復興に繋がる」
復興への願いが込められた今年の「あばれ祭」
2日目となる6日夜に、川や火の中に神輿が荒々しく投げ込まれる「あばれ神輿」でクライマックスを迎えます。
注目の記事
久米宏さん「殺されてもいい覚悟」と居酒屋で学生と「ピッタシカンカン!」の素顔 落語家・林家彦いちさんに聞く『久米宏、ラジオなんですけど』TBSラジオで15年共演

南鳥島沖だけではない、日本の山に眠る「レアアース」 新鉱物が問う“資源大国”の夢と現実「技術革新がないと、資源化できる規模の採掘は見込めない」愛媛

【富山地鉄】維持か寸断か「なくなったら静かやろうね」廃線危機の電鉄魚津駅前 老舗たい焼き店主が漏らす…消えゆく街への不安【前編】

"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】

今後10年で50~100大学が募集停止!? 「短大はさらに影響大」どうなる大学の”2026年問題” 進学者減少で大学の生き残り策は

「つながらない権利」ついに明文化へ 休日の連絡は"無視"でOK?労働基準法40年ぶり大改正へ









