パリオリンピックの日本代表に、新潟県出身の2人の選手が選ばれました。
7人制ラグビー女子の原わか花選手(新潟市秋葉区出身)と、陸上女子1万mの小海遥選手(妙高市出身)です。

原わか花選手は、身長156cmと小柄ながら、最高時速32kmの走力が持ち味。
東京オリンピックに続く2大会連続の出場となります。
原選手は『メダル獲得に向けて3年間積み重ねてきたものを十分に発揮し最高のパフォーマンスをお見せすることができるように頑張ります』とコメントしています。

小海遥選手は初めてのオリンピックとなります。
第一生命グループに所属する小海遥選手の出身地・妙高市では、先ほど市役所にオリンピック出場を祝う幅4mの横断幕が掲げられました。















