「新紙幣対応のパーツが届いていないのが一番大きい…」

ティーエム管理 三浦 基社長
「新紙幣対応のパーツが届いていないのが一番大きいです。ものによって違うが、年式によってはプログラムをインストールするだけで新札に対応できるものもありますし、古いものはお札を管理する部分全部を交換しないといけないので、一概にいつというのは言えないが遅いものだと年内かかっちゃうかなと」

会社側は現在、部品の交換を急いでいて、全体のおよそ半数は夏祭りが始まる前には改修作業を終えたいとしています。それまでの間は、新紙幣を使わないで済むサービスのPRに努めたいということです。