「軽~い感じがする」「外国の紙幣」県民の様々な反応

白川舞アナウンサー
「きょう発行された新紙幣。市民の皆さんに反応を伺いたいと思います」

県民
「(新紙幣は)見てない見てない…」

白川舞アナウンサー
「実は私持っているんですよ」

県民
「あらー!見せて!」
「薄いような感じがする。前のよりも」

県民
「大きさ変わらないんですね、小さく感じる。軽~い感じがする」

県民
「外国の紙幣みたい」

県民
「お札を変えたら、お金がかかってしまうから新紙幣にしなくても良いのではないかと思う」

県民
「新しい時代の始まりという感じ。私は現金派なのでこれから使ってみたいなと思います」

県民からも大きな関心が寄せられている新紙幣。日本銀行によりますと、全国の金融機関には約1兆6000億円、県内の金融機関には140億円の新紙幣が3日に引き渡されていて、県内での取り扱いは4日から本格的に始まる予定です。