去年12月にオープンした、山形県山形市の「道の駅やまがた蔵王」の来場者が100万人を超え、きょう、記念セレモニーが開かれました。
関係者も驚く短期間での100万人達成となったようです。
きょう、記念セレモニーが行われた山形市の道の駅やまがた蔵王は、去年12月3日に開館しました。

観光情報の発信のほか、手ぶらでいも煮が楽しめる設備などもあり、先月28日に、来場者数100万人を達成しました。

きょうは、100万人目の来場者となった米沢市の我妻淳子さんが招かれ、記念品が手渡されました。

道の駅やまがた蔵王は定期的にイベントを開いていることも特徴で、我妻さんも、当時、イベントを目当てに訪れ、偶然100万人目の来場者となったそうです。

100万人目の来場者 我妻淳子さん「28日に来た時に、100万人目ですと言われて、びっくりしかしませんでした。通り道なので、ここがお買い物をする場所にとってもいいところなので、これからも利用させていただきたいです」

道の駅やまがた蔵王 青木哲志 駅長「年間100万人の予定だったが、これだけ、5か月も早くなるのかなと。皆さんに感謝ですね。お客様が欲しいイベントをどんどんしたいと思っているので、ぜひ遊びにきていただければ」

道の駅やまがた蔵王では今後も定期的にイベントを開催し、山形をPRしていきたいとしています。














