日本人初のハードル2種目代表を狙う豊田兼(21、慶大4年)が、陸上競技日本選手権(6月27~30日、新潟)の2日目、男子400mハードルに優勝し、今大会のパリ五輪代表内定第1号になった。優勝記録の47秒99は日本歴代…