宮崎労働局は、都城市の飲食店が新型コロナ対策の「雇用調整助成金」など、およそ2200万円を不正に受給していたと発表しました。
助成金を不正に受給していたのは、都城市の飲食店「CHALLENGER(チャレンジャー)」です。
宮崎労働局によりますと、「CHALLENGER」は、2020年から2022年にかけて運営していた飲食店で従業員が休業していないにもかかわらず、休業したとする虚偽の申請書類を作成。
新型コロナ対策の雇用調整助成金およそ1954万円と、緊急雇用安定助成金およそ260万円を不正に受給したということです。
新型コロナ対策の助成金の不正受給を行った県内の事業者は、これで18件目です。
注目の記事
恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影

「電線に肉片が…」12歳の姉を奪った空襲 40人亡くなったのに"被害は軽微"と報じた新聞の責任









