世界一は誰の手に!?
バドミントンの中学世代の国際大会が、あす6月29日、山形県鶴岡市で開幕します。
前日のきょうは各国の出場選手が現地入りし、公式練習の他、親睦を深めるレセプションパーティーが開かれました。

「国際バドミントンU16庄内2024」は、あすからの2日間、山形県鶴岡市の小真木原総合体育館を会場に行われます。

出場するのは、12か国の代表選手。(オーストラリア、カナダ、デンマーク、フランス、インドネシア、日本、韓国、ニュージーランド、スコットランド、スペイン、タイ、アメリカ)
中学世代の世界一の座をかけて、世界レベルの戦いを鶴岡で繰り広げます。
大会を翌日に控えたきょうは、公式練習の後、レセプションパーティーが開かれました。

レセプションでは、開催地鶴岡市の皆川治市長や、大会実行委員長の慶応義塾大学・冨田勝名誉教授が、選手らに激励の言葉を贈りました。


出場選手34人は、各国の中学世代トップクラスの実力者同士で親睦を深め、29日からの試合に向け互いに刺激を受けているようでした。

大会は6月29日、30日に山形県鶴岡市の小真木原総合体育館を会場に行われ、29日は予選グループステージが行われます。














