交通事故についてみなさんと考えていきたいと思います。

交通事故の原因で最も多いのが、「前方不注視」。前をよく見ていなかったことです。これがどれだけ危険なものなのか。番組で検証しました。

「前方不注視」。前をよく見ずに運転する危険な行為です。



山形県内では、今年4月、白鷹町の国道348号で軽乗用車が対向車線にはみだして乗用車と衝突し、2人が死亡しました。この事故が起きた原因の一つに前方不注視が挙げられています。