■街中で見てみた
松浦亜実 記者「前を気にしながらですが、助手席をちらちらと見ています。左手でスマホを操作していますね」

山形市内の国道13号。平日の午後4時ごろに走っている車をみてみると、わき見をしながら運転をする車が、およそ30分で7台ほど見受けられました。
県警察本部によりますと、今年県内で起きた交通事故は1013件。このうち、前方不注視が原因だったのは366件と全体の4割近くにのぼり、6人が命を落としています。

「前方不注視」がどれほど危険なものなのか。
■街中で見てみた
松浦亜実 記者「前を気にしながらですが、助手席をちらちらと見ています。左手でスマホを操作していますね」

山形市内の国道13号。平日の午後4時ごろに走っている車をみてみると、わき見をしながら運転をする車が、およそ30分で7台ほど見受けられました。
県警察本部によりますと、今年県内で起きた交通事故は1013件。このうち、前方不注視が原因だったのは366件と全体の4割近くにのぼり、6人が命を落としています。

「前方不注視」がどれほど危険なものなのか。









