能登半島地震では、一時能登の広い範囲で電話やインターネットが使えなくなるなど、通信インフラにも大きな被害が出ました。NTT西日本は25日、石川県輪島市内で復旧が進む作業現場を公開しました。

公開されたのは、天井が崩落し現在も通行止めが続く輪島市の国道249号・中屋トンネル近くの現場で、輪島市門前町西円山のトンネルの入り口付近では、地震で発生した土砂崩れで通信線の切断に加え電柱が倒れたため、道路沿いのガードロープに沿って新たに通信線を引き直して仮復旧しました。

また、トンネル内に設置された通信線に被害はなかったものの、復旧工事の妨げにならないようトンネルの外に通信線を引き直すなど、細心の配慮も求められたということです。

NTTフィールドテクノ災害対策担当・小野朗担当課長「土砂災害の規模が大きな規模なので、トンネル前後でケーブルが切られた。復旧しようにも道路が開かないと工事車両が入れなかった。そこが大変だった」