政府は、男女共同参画社会づくりに貢献したとして、DV被害にあった女性や子どもの支援を行う団体の代表など10人の功労者に対し、2024年度の内閣総理大臣表彰を贈りました。
岸田総理
「皆様がますます活躍され、後に続く世代の方々のモデルになっていただくこと、そしてこれからも男女共同参画の取り組みをリードされること、心からご期待申し上げる次第でございます」
政府は「2024年度男女共同参画社会づくり功労者」を発表し、総理官邸に受賞者を招きました。
今年度は、DV被害にあった女性やこどもの支援を行う団体の代表や、民間人として初めて就任した独立行政法人国立女性教育会館の理事長など、10人が内閣総理大臣表彰に選ばれました。
岸田総理は「男女共同参画の視点に立った取り組みを推進し、DV対策や性犯罪性暴力対策の強化などを進めていく」と述べました。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
