宮崎と言えば海外から多くのゴルフ客が訪れますが、留学生の人材がこれから活躍しそうです。
宮崎市のゴルフ場がキャディーとして、外国人留学生のインターンシップを受け入れました。
宮崎市の宮崎カントリークラブが受け入れたのは、インドネシアの大学で日本語や日本文化を学ぶ留学生2人のインターンシップです。
インターンシップは、日本での1年間のキャディー業務を通じて日本語を学ぶ大学のカリキュラムを活用していて、県内での受け入れは初めて。
今回、来日したスマリサさんとニサさんは、今後、ゴルフのルールやゴルフ場の知識、それにマナーなどを学び、先輩に指導してもらいながらキャディーとしての独り立ちを目指します。
(インドネシア留学生 スマリサさん)
「もっと日本語を話せるようになりたい。私の夢は在日本インドネシア国大使館(職員)になりたい」
(インドネシア留学生 ニサさん)
「(自分の)明るいキャラクターでお客様と話したい。(将来は)通訳の仕事がしたいです」
また、キャディー不足が課題となっているゴルフ場も、インターンシップ受け入れで、人材確保と増加するインバウンド対策につなげていきたいとしています。
(宮崎カントリークラブ 中川俊一郎営業部長)
「この1年間、短い時間だが、精一杯宮崎を大好きになってもらい、日本語を覚えてもらい、インドネシアと日本の架け橋になってもらうように精一杯応援したい」
スマリサさんとニサさんは、早ければ1か月後にキャディーとしてデビューするということです。
【参考】
コロナ禍が収束して宮崎県内の海外からのゴルフ客は増加傾向にあります。
コロナ禍で大きく落ち込んだ海外からのゴルフ客数は、5類に移行した去年1年間でおよそ3万人まで回復し、コロナ禍前の水準に戻りつつあります。
外国人留学生のインターンシップ期間は1年間となっていますが、宮崎カントリークラブでは、受け入れを継続的に行い、新たな外国客の取り込みにもつなげたいとしています。
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