1票差の大接戦となった「Dリーグ」年間王者決勝
決勝は、前回と同じ『CyberAgent Legit』VS『KADOKAWA DREAMS』。
2連覇を狙うKADOKAWAは、優勝をつかみ取るように突き上げた右手を握りしめ演技スタート。

息をのむアクロバットの連続、2回転しながら宙を舞うパフォーマンスには、会場が揺れるほどの歓声が!
一方、「全部の借りを返す」と雪辱に燃えるCyberAgentは、冒頭からいきなりの大技!

人間ピラミッドの上から前転しながら飛び降りると、控室で見ていたKADOKAWAのメンバーも「おー!!これはヤバいね」

さらに、アクロバットからのブレイキンと、会場を圧倒しまくりました。
そして、結果は…。
『KADOKAWA DREAMS』が6票、『CyberAgent Legit』が5票。
1票差の接戦を制したKADOKAWAが2連覇を達成しました。

『KADOKAWA DREAMS』 MINAMI(25):
「2連覇って本当にハードルが高いと思ていたので、KADOKAWA DREAMS最強だなって思いました」
D.LEAGUEの「2024-25シーズン」は10月に開幕。まもなく新たな戦いが始まります。