元サラリーマンが店をつなぐ「なくすとだめという思いで」

 このコンビニがオープンしたのは27年前。長く地元で親しまれてきましたが、去年、前の店長だった男性が病気になり、店を閉めました。買い物に困るようになった住民。再開を待ち望む声を聞いた中島さんは、サラリーマンをやめて店を引き継ぎ、今年4月、再びオープンしました。
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 (中島和行店長)「ないと不便やなというのと、そういう声もたくさんあったし。子どもも小さいので、この先ずっとここで住んで暮らしていくなら、なくすとだめな店だなという思いで始めました」

 再開にあたって地元のニーズに合ったものを並べる工夫をしました。
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 (中島和行店長)「田舎なので周りにお店が少ないので、冷凍食品を置いたり。これは、町の方はわからないと思うんですけど、田んぼに水を入れるときに、溝から田んぼに水を入れたり止めたりする道具です。どこにもあまり売っていなくて、田んぼされている方がすごく困っていて、『ぜひほしい』という声があって、10個くらい売れています」