この先も歌い続けていけるアーティストとは
社会的な発言をよくすることで知られているアーティスト・SIRUPさんがThreadsで発言していたことが、僕は傾聴に値すると思いました。
“「日本が差別蔓延国家で人権教育スーパー遅れてると世界中にお知らせするような事件が連日起こっているのでみんなでただただ学び直そう 俺ももっと学ぶぞ 間違いを指摘されたからってディスられたとか貶されたに変換せずにその後アップデートするのがいっちゃんかっけーよ。 あとアフリカンアメリカンの音楽が好きなら禁止されてもやればいいけど、その歴史を学ぶ必要はあるよ一生ゆうてるけどそれがリスペクトよな てかなんでも好きなら背景とか知った方が表現に説得力出るしもっと楽しくなるよな」”
これは、Mrs. GREEN APPLEの件についてではなく、東京都千代田区にある中学校の校長が「HIPHOPダンスを禁止する」という通達をしたことに関して言及しているものです。
まさに自分に起こったことじゃないことでも、自分の音楽に反映できるような、普段から目配りをしているアーティストたちだけが、ずっとこの先も歌い続けていけるんじゃないかなと思いますし、そういう意味では「うちは炎上しなくてよかった」というのではなく、どのアーティストも、そしてそのファンも、我が事として今回のことを考えてもらえれば、音楽プロデューサーの僕としては嬉しいです。














