若者の発想を地元企業の変革につなげようと、伊予銀行が新事業のアイデア募集を始めました。
「LEADINGEDGE四国」と題した今回のプロジェクトは、若者の独創的なアイデアを新しい事業の創出につなげようと伊予銀行が愛媛大学などと共同で初めて実施します。
応募できるのは、四国にゆかりの15歳から25歳未満の若者でプロジェクトに参加する地元企業8社の革新的な技術開発につながる事業を提案します。
応募締め切りは来月17日で採用されたアイデアには、最大50万円の資金提供や海外視察の支援が用意されています。
伊予銀行の担当者は「オール愛媛で優秀な若手人材を発掘し、地域経済・産業の持続的な発展につなげたい」と話しています。
			
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