全国的に公園遊具の老朽化が進み、更新や撤去が進む昨今。鳥取県米子市では、そんな公園遊具を子どもたちの手によって生まれ変わらせる取り組みが行われました。

16日、米子市の湊山公園で行われていたのは、ライオンやカンガルー、カバなど、子どもが乗って遊べ動物オブジェのペンキ塗りです。

ボランティアの代表 原麻美さん
「私も小さい時から来てる公園なんですけど、子どもが生まれてまた来るようになったら、色がほぼなくなっていて…」