サッカーJ2リーグ4位、ベガルタ仙台は16日、ホームユアスタで3位、V・ファーレン長崎と対戦しました。

PKから先制を許したベガルタは前半、枠内シュートわずか1本と相手のゴールを脅かすことができません。

しかし後半10分、右サイド・オナイウのクロスに郷家。郷家の2試合連続ゴールで試合を振り出しに戻します。その後、同点のまま迎えた後半アディショナルタイム、中山がそらし最後は松下。途中出場の松下、投入からわずか3分のゴールで勝ち越しに成功します。ところが、試合はこのままでは終りませんでした。ラストワンプレーでまさかの同点。上位対決は悔しいドローに終わりました。