今年4月から6月までの岩手県内の景況判断指数は3期連続でマイナスですが、下降と答えた企業の占める割合は減少しています。
法人企業景気予測調査は財務省盛岡財務事務所が行ったもので、県内102社が対象です。景況感が「上昇している」と答えた企業の割合から「下降している」とした企業の割合を引いた指数が、全産業でマイナス9.7と3期連続で「下降」が上回りました。ただ、「下降している」と答えた企業の割合は減少しています。
業種別では飲料品がコロナ5類移行からの回復傾向が続いているほか、宿泊業などで業績が回復していて、来月から9月の先行きはプラスに転じる見込みです。
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