大量摂取で急性糖尿病も シニアが気をつけることは?
ホラン千秋キャスター:
冷えた味の濃い飲み物をぐびぐび飲むと気持ちがよいですが、注意も必要ですね。

伊藤院長:
カロリーを消費した場合は糖分が必要な時もあります。しかし連続的にリッター単位で甘いジュースを飲むことを習慣にしないでください。
習慣となってしまった方が暑さで脱水して、さらに糖分入りの飲料を飲んでしまうと、高血糖、そこから多尿が起こり、血管内脱水し、膵臓がもう耐えきれなくなり、急性の糖尿病を発生してしまう恐れがあります。
甘いものを飲んだらその後に、甘くない水やお茶などをできれば2本、3本と飲んでいただいです。
井上貴博キャスター:
シニアの方が気をつけるポイントはありますか?

伊藤院長:
水分を摂取することは非常に重要なので、ペットボトル症候群を過度に恐れる必要はありません。
ただシニア世代のなかには潜在的な糖尿病になりかけている人もいます。そういった方々が甘いものをたくさん連続的に大量摂取した場合は、一気に糖尿病になる可能性もありますので、ご自分の膵臓の機能を把握すること。健康診断のデータなどで自覚をしておくことが大切です。
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<プロフィール>
伊藤博道 さん
いとう王子神谷内科外科クリニック 院長
多くの感染症患者を診療
日本呼吸器学会専門医














