そして堂々の1位は、429万円の聖籠町でした。

【聖籠町 西脇道夫 町長】
「発電所の部分も大きいですけども、それ以外の製造の部分というのも大きいかな。全体の町の経済に対する波及効果、これも当然大きいと思っています」

聖籠町では、2005年から幼児教育が無償化され、2021年には合計特殊出生率が新潟県内最高の2倍超、2022年には県内の市町村で唯一人口が増えるなど、住民も町の豊かさを感じているようです。

【聖籠町民 20代女性】
「今年度から0歳から入る子が保育料半額で済むのはありがたいかなと。子育てに優しいって聞くので、それは大きいかなと思います」

来年は、どこの住民からの“嬉しい声”を聞けるでしょうか。














