一方 人口は多いものの出生数が非常に低い「ブラックホール型」自治体とは…
(スタジオ)
ー人口戦略会議は、消滅可能性自治体とともに新たな自治体の分類を発表しました。それが、ブラックホール型自治体です。

東京の新宿区や渋谷区、京都市など、25の自治体がこれに当たり、人口は多いものの他地域からの流入に頼り、出生数は非常に低くなっています。まさに人を吸い込むブラックホールというわけです。
ー「合計特殊出生率」の全国平均は1.2と過去最低を記録しましたが、東京で0.99と1を割り込んだことは大きな衝撃でした。
ーこれらの分析を踏まえ戦略会議は、人の奪い合いに終始するのではなく、人口減少を自分事と考え地域全体で取り組む姿勢が重要だと指摘しています。美咲町は移住支援に加え子育て支援にも力を注いできました。

人口規模が小さいほど移住者が定着すれば持続可能なことを示しているとも言え、この10年でリストから外れた自治体を見てみると、過去に特集で紹介した和気町や、合計特殊出生率の高さから奇跡のまちと呼ばれた奈義町なども含まれています。
こうした自治体の取り組みには、どう地域を維持していくのか多くのヒントがあるといえそうです。














