13日に山梨県内では最年少となる19歳のバス運転手が誕生しました。

法改正で実現したもので、高齢化など業界の課題解決にむけた一歩となるのか期待されます。



午前6時すぎ。



緊張した面持ちでタイヤの空気圧などを確認しているのは、2024年2月に入社した富士急バスの内藤優斗さん19歳。

内藤さんは13日に路線バスの運転手としてデビューする新人ドライバーです。