長野県内では交通死亡事故が多く発生していて、長野県は12日、交通死亡事故の多発警報を出しました。

県内では2024年、すでに22件の事故で22人が死亡していて、2023年の同じ時期より6件・6人増えています。

6月4日の夜には、佐久市の国道を歩いて横断していた25歳の男性が軽ワゴン車にはねられ死亡。

9日未明には、伊那市で軽乗用車が道路脇の民家に衝突し、運転していた59歳の男性が死亡しています。

こうした事態を受けて、県は12日「交通死亡事故多発警報」を出しました。

松本市では、交通量が増え始める夕方の時間帯にあわせ、市役所の職員や警察官およそ20人が、交通安全の徹底や事故防止を呼びかけました。

県によりますと死亡事故の6割が夜間に発生していて、高齢者が関係する事故が7割に上るということです。