郵便局で育てたトマトが、いま人気を集めています。
なぜ”郵便局”で、なぜ”トマト”なのでしょうか?
そこには構想から8年に渡る夢のプロジェクトがありました。
たわわに実ったフルーツトマト。

「収穫の量も品質的にも、過去最高の出来になっていると思います」
長野市の農業用ハウスの中で、赤く色づいたトマトをひとつひとつ収穫しているのは、日本郵便の社員・鈴木雄輔さん。
鈴木雄輔さん:
「長野県産フルーツトマト『さやまる』という名前で、産地の長野市の郵便番号380(さ・や・まる)というところと、日本郵便がやっているというところにかけて」
実はこのハウスがあるのは…
長野栗田郵便局の裏!
2007年の郵政民営化以降、使われていなかった研修所のグラウンドを活用しています。

ハウスがオープンしたのは、今から6年前。
遊休地を利用して、日本郵便ならではのオリジナル商品が作れないか。
そこで鈴木さんが提案したのが、郵便局カラーと同じ赤い野菜、トマトの生産でした。
鈴木雄輔さん:
「土の代わりに砂を使って育てて、土より水はけがよく水の調節がしやすいので、こちらの方が品質も良く育つ」














