出店を決めたのは「バリアフリーで広い」から
そして、大阪市にあるファッションビル「あべのHoop」のフードコートには衝撃のグルメが!
それは、分厚過ぎてふたが閉まらない、「日本一分厚い!特上5センチカツ丼定食」(※2500円)

『大阪とんかつ』では、厳選した上質な豚肉を厚さ5cm!ほどにカット。
揚げる前に、24時間低温調理することで肉を柔らかくし、ラード配合の油でコクを出しつつ、3分ほど揚げる!外はサクサク、中はしっとりジューシーなとんかつに仕上がります。

この大ボリュームカツ丼がSNSで大バズり。道頓堀にある本店は、カウンターのみの12席のため連日の大行列に!
しかし、お客さんからの“悲しい声”も届き始め、フードコートへの出店を決めたといいます。
大阪とんかつ店主 千代松さん:
「お年寄りや車いすの人、小さい子どもが本店に来て『店が狭くて入れない』と諦めることも多かった。フードコートならバリアフリーで席数も多いので来やすいと思った」
江藤アナもやっている“フードコートあるある”
VTRで紹介された料理で「どれが食べたい?」と聞かれた櫻坂46の松田里奈さんは、「う~~~ん」と頭を抱えて悩みつつ、「フレンチトースト」をチョイス。
「本店は並ぶけどフードコートなら並ばなくていいのがすごく魅力的」
これに対し安住紳一郎アナが「でもフードコートの席取りは意外と大変だよね」と返すと、激しく賛同したのが江藤愛アナ。「そう!誰かが荷物を置いて、誰かが買いに、という役割分担ですよね!」と“フードコートあるある”を自身も実践していると話した。
(THE TIME, 2024年6月6日放送より)