スマート農業の推進に向けて農業団体や大学などとつくる新たな組織が岩手県に設置され、11日盛岡市で初会合が行われました。岩手県に新たに設置されたのは、「いわて農業DX推進連携会議」です。11日の初会合には、県や農業団体、大学など組織を構成する10の団体の代表が集まりました。全国の農業人口は、今後20年間で現在の4分の1にまで減ると見込まれています。そこでこの組織は、DX=デジタルトランスフォーメーションの技術を活用したスマート農業の推進で農業の効率化と高収益化を目指します。会合では、機械による圃場の水の管理や、自動操縦の農機具の活用など岩手県内の先進事例が紹介され、今後は現場での技術交流会などが行われます。
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