旧暦の5月4日「ユッカヌヒー」のおととい9日、先島諸島各地で海神祭が行われ、多くの人で賑わいました。
このうち、石垣島の白保では集落の東の海岸でハーリーが行われ、海の安全を祈願したあと、「白保ハーリー組合」の組合員が赤と青の2組に分かれて競漕を行いました。
子どもから大人までが参加してクラスごとのレースが行われたほか、台湾の大学生チームや市内に住む85歳の女性が参加するなどして大いに盛り上がりました。
▽女子中学生
「みんなで声を合わせて頑張ろうと言っていたので、みんなで漕ぎ切ってすごく楽しかったです」
▽男子中学生
「勝てるか不安だったけど、1年ぶりのハーリーだったので楽しんで漕ぎました」
海に面した白保地区では昭和30年頃からハーリーが始まったそうで、この日も白保の海で獲れた新鮮な魚を使った料理が振る舞われ、地元の人たちが海の恵みに感謝しながら舌鼓を打っていました。
(取材:RBC八重山通信員 吉田永吉)
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