2025年秋の開業が予定されている須坂市の大型商業施設の名称が、10日、「イオンモール須坂」に正式に決まりました。


イオンモール須坂は、上信越道・須坂長野東インター近くのおよそ16万7000平方メートルの敷地で3月に工事が始まり、2025年秋に開業が予定されています。


計画によりますと、建物は地上3階、一部4階建てで、延べ床面積はおよそ9万1000平方メートル。

駐車スペースはおよそ3700台分となっています。

また、隣接の物流関連産業エリアでは、東京に本社を置く機械工具の卸売業「トラスコ中山」が土地を取得することが10日に新たに分かりました。

上田と岡谷にある営業拠点を統合し、新たな支店を建てる計画だということです。