何を言ってるの…? 訛りマシマシのナレーションにも挑戦

開発したのは、県立柏木農業高校生活科学学科の生徒です。郷土の魅力を伝える商品作りに昨年度から取り組み、生徒たちで打ち合わせをした結果、津軽弁のマスキングテープを制作することにしました。自分たちで文面を考えただけではなく、ナレーションにも挑戦しています。

生徒の津軽弁のナレーション
「ろー、だはんでいったっきゃさ(ほら、だから言ったでしょ)」

「ろー、どごみでらずや(あら、どこ見てるのよ)」

カプセルトイは、観光客が多く訪れる場所として、青森空港の国際線出発ロビーと弘前駅構内に1台ずつ設置。早速、香港からの観光客が挑戦しました―。