長野市の小学校で7日、地域の魅力を表現したかるたを使って地元について学ぶ授業が行われました。
長野市の長沼小学校の授業で使われたのは、「長沼かるた」。

住民自治協議会が、地元について改めて知ってもらいたいと、小学生たちと一緒に作ったもので、5月8日に小学校に贈られました。

この日は全校児童およそ70人が、かるたを楽しみながら、絵札や読み札に表現された地域の魅力や、5年前の台風19号災害の教訓などを学びました。
学校では今後も長沼かるたを授業に活用していきたいとしています。