6日から宮崎市でラグビー日本代表の強化合宿が始まり、選手たちを激励しようと県と宮崎市から県産品が贈られました。

6日からスタートしたラグビー日本代表の強化合宿。

今回は、3年後にオーストラリアで開催されるワールドカップを見据え、今月下旬から行われるテストマッチに向け、練習を強化しています。

6日は河野知事と宮崎市の清山市長が合宿地を訪れ、県から宮崎牛30キロ、宮崎市からはおよそ50個の完熟マンゴーなどが贈られました。

(ラグビー日本代表 藤原 忍 選手)
「素晴らしい設備、食事、環境すべてにおいて感謝しております。これからテストマッチがあると思うのですが、そこに向けてチーム一丸となって日本代表のプライドをもって、また、責任をもって戦っていきたいと思います」

ラグビー日本代表の強化合宿は、宮崎市を拠点に行われ、一般公開日も設けられる予定だということです。