島根県の丸山達也知事は4日の定例会見で、来月7日投開票の東京都知事選に触れ、その中で、都が計画している東京都庁のプロジェクションマッピングについて、「48億5000万円かけられるという、よくもまあそんなことを考え付く人間がいるもんだ」「アンビリーバブルの3乗みたいな事業」だと批判しました。
会見で丸山達也知事は来月7日投開票の東京都知事選に触れ、東京一極集中の是正を掲げる候補者について、「東京都政としてそれを打ち出して行くっていうのは、なかなか現実問題、自分たちの勢いを削ぐみたいなことという風に一般的には取られるので、東京都の中だけで議論して行ってそういうことになるかは、なかなか難しい感じがするので、大きな難しい争点になりにくいんじゃないか」との見方を示しました。
知事は、都心の超過密で恵まれた人でないと住宅も持てない状況について「過密解消して行くんだ、生活環境を良くして行くっていう訴えはあり得ると思いますけども、(都知事選の)争点、公約としては難しいものがあるんじゃないか。大都市部の過密を緩和し地方の過疎を緩和する一挙両得の政策として、政府として取り組む、国の政策として取り組むっていうことが政策論としてはしっくりくる」と国策として取り組むべきものと指摘。都民に理解されることは相当難しいテーマではないかとの見方を示しました。














