東京オリンピックでも話題に!どうやって?“手ぶら”で過ごせる傘

最後にプレゼンするのは、折りたたみ傘のようにも見える銀色の傘です。先端に紐が付いて、これを引っ張ると!

ドーム型のテントのようになりました。
先川栄蔵さん
「ご飯に虫が寄らないように上にかぶせるあれ。昔よく見た!母親の実家で見た」
俵谷理瑶アナウンサー
「ではないですね。こちらは“かさぼうし”です」

紹介したのは、俵谷アナがAmazonで見つけた【かさぼうし】(参考価格1699円)です。帽子のように頭にかぶって使う傘なんだそうで、先川さんが実際にかぶってみました。

先川栄蔵さん
「あれだ!東京オリンピックのときもあったよね、こういう感じのね。大会ボランティアの方たちが道案内するときにとかに日差しが強いから日傘としてかぶるために用意された。すごく目立つね」

両手が空くことがこの傘の魅力の一つで、傘の上の方が二重の構造となっているのは、頭が蒸れないように通気性を良くするためなんだそうです。

俵谷アナが調査したのは、梅雨の時期の洗濯を快適にしてくれそうなハンガーと乾燥機、そして3本の傘。まもなく本州にもやってくるであろう梅雨を、快適に乗り切るのに役立つかもしれません。

青森テレビ「わっち!!」月~金曜夕方4時25分
「わっちタグ」2024年5月30日放送回より