職員の個人情報を守り、顧客による嫌がらせ=いわゆるカスハラの被害を防ぐため、佐久市が名札のフルネームでの表記を廃止しました。
佐久市役所では6月から、職員およそ1,600人の名札をフルネームから名字だけの表記に変えました。
職員への過剰な要求や、不当な言いがかりなどカスタマーハラスメントを防止するための取り組みで、顔写真や所属する係の表記もとりやめました。
総務課 森下慶汰さん:
「SNS等で検索されるというおそれがあったんですが、名字のみの表示とすることでそういったことを防ぎたいという思いもあります」
これまでにSNSなどによる被害は確認されていませんが、今年度から県やほかの自治体でも同様の取り組みが始まり、職員からの求めに応じて導入を決めたということです。
佐久市役所では、部署ごとに貼り出されている座席表も、名字のみに改めています。
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