紅茶を作る際に出る端材を使ってあるものを製造、販売している工房があります。使われていない素材に新たな価値つけて商品化する取り組みを取材しました。
紅茶製造で出る「端材」
宮城県石巻市で紅茶などを手がけるファーム・ソレイユ東北です。この工房では年間320キロの紅茶を生産します。

ファーム・ソレイユ東北 日野朱夏さん:
「ここのふるいにかけると、ここで静電気が起きて端材である“ふわ”と“棒”と、普段出している紅茶に分かれて最終的にこのように分かれます」

紅茶に入ってしまうと雑味になる、茶葉の繊維「ふわ」と茎の部分である「棒」。この端材は、およそ16キロも出てしまうといいます。端材とはいうものの香りは紅茶そのもの。端材を提供している日野さんたちは捨てることができず保管していたといいます。
ファーム・ソレイユ東北 日野朱夏さん:
「(端材でも)香りは本当に紅茶に、通常出している紅茶に負けないくらいいい香りがするものです。手をかけているものが無駄なものになってしまうっていうのはとても悲しいと感じていたので、何か生まれ変わらせたいという気持ちはとてもあった」

アロマを製造する工房で…
石巻市内にある工房グリーディー、杉やラベンダーといった材料から香り成分を抽出しその成分をブレンドして40種類以上のオリジナルのアロマを製造しています。














