中国政府は台湾に対する関税引き下げの優遇措置をめぐり、新たに134品目を優遇停止の対象に加えると明らかにしました。
台湾に対する関税引き下げの優遇措置をめぐり、中国財政省は新たに「潤滑油」など134品目について、6月15日から優遇を停止すると発表しました。
中国政府は去年12月、台湾が中国の農産品や繊維製品など、およそ2500品目に対して輸入禁止措置をとっているとの調査結果を公表し、対抗措置として今年に入り、化学製品12品目の関税の優遇措置を停止しています。
今回の対応について中国商務省は、民進党政権が中国に対する禁輸措置を改善しないことに加え、「『台湾独立』という分裂のこじつけを大々的にアピールし、両岸の対立を扇動した」として頼清徳総統の就任後の台湾に圧力をかける姿勢を鮮明にしています。
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