パリ・パラリンピックに内定した陸上の石山大輝選手を応援する横断幕が愛媛県松山市の総合コミュニティセンターに掲げられました。
男子走り幅跳び、パリ・パラリンピックの日本代表に内定した石山大輝選手。縦1・5メートル横10メートルの横断幕には「祝・おめでとう」という文字と石山選手がパリ行きを決めた大会の写真も刷り込まれています。
松山市出身の石山大輝選手は中学時代から陸上を始め、新田高校を経て聖カタリナ大学在学中にパラ陸上に転向、現在は順天堂大学大学院で競技を続けています。
松山市総合コミュニティセンターを管理する文化・スポーツ振興財団は、石山選手にパラスポーツ体験会などのゲストとして協力してもらった感謝の思いを込めて横断幕を設置しました。
(松山市文化・スポーツ振興財団松本有記さん)
「聖カタリナ大学在籍時から財団の事業に協力してもらったので、お祝いと応援の意味を込めて横断幕を作った」
「パリパラリンピックでもぜひメダル獲得を目指して頑張ってほしい」
この横断幕は9月末まで掲げられます。
			
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