5月25日付けで、金沢地方裁判所と金沢家庭裁判所の所長に就任した任介辰哉氏が30日に会見を開き多様化する社会の中で納得できる審理・判断をしていきたいと決意を述べました。
所長に就任した任介辰哉(とうすけ・たつや)氏(60)は、徳島県出身で一橋大学法学部を卒業したのち、これまでさいたま地裁や東京高裁などで判事を務めてきました。石川県での勤務は初めてとなります。
社会の多様化にともない扱う事件も複雑化していく中、納得できる審理・判断をしていきたいと決意を述べました。
5月25日付けで、金沢地方裁判所と金沢家庭裁判所の所長に就任した任介辰哉氏が30日に会見を開き多様化する社会の中で納得できる審理・判断をしていきたいと決意を述べました。
所長に就任した任介辰哉(とうすけ・たつや)氏(60)は、徳島県出身で一橋大学法学部を卒業したのち、これまでさいたま地裁や東京高裁などで判事を務めてきました。石川県での勤務は初めてとなります。
社会の多様化にともない扱う事件も複雑化していく中、納得できる審理・判断をしていきたいと決意を述べました。