JA共済の事業で普及拡大に取り組んだ優秀な職員を表彰する式典が金沢市で開かれました。表彰式を前に、今年は能登半島地震の被災地で組合員らに共済金を届けた職員の体験が紹介されるなど「相互扶助」の事業理念が確認されました。

今回の地震ですでに支払った共済金は、石川県内で918億円を超え全国での支払総額は過去4番目に多いという事です。