幼い頃からバスケットボールに親しんでもらおうと岩手ビッグブルズが30日、岩手県宮古市のこども園にバスケットゴールをプレゼントしました。
岩手ビッグブルズは毎年、県内各地のこども園や保育園、幼稚園にバスケットゴールとボールを贈っていて、2020年からはいわて生協と協力して取り組みを続けています。
30日は、宮古市のあかまえこども園にブルズの大崎翔太選手が訪れ、ゴールとボールをプレゼントしました。園児たちはさっそく大崎選手に手伝ってもらいながら真新しいゴールにシュートを放っていました。
(園児は)
「仲良く遊ぶ。(選手は)かっこいいと思った」
「大きくなったらバスケットやります」
(岩手ビッグブルズ 大﨑 翔太 選手)
「自分も小さい頃始めたきっかけが同じような状況だったので、その時の記憶は今でも鮮明に覚えているし、子どもたちが今の自分の気持ちみたいに覚えていてくれたらうれしい」
今年はこの他、大船渡市と山田町のあわせて3つの施設にもゴールとボールが贈呈されます。
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