サッカー・アルビレックス新潟の選手が新潟市南区で地元の高校生とル レクチエの農業体験を行いました。
新潟市南区の白根グレープガーデンで行われたル レクチエの農業体験。
参加したのはアルビレックス新潟に今季新加入の森璃太選手、奥村仁選手、石山青空選手と白根高校の生徒12人です。10月の収穫に向けて、栄養が行き届くよう不要な実を間引く作業が行われました。

この農業体験教育「アグリレックス」は、南区と連携した初めての試みで選手らに新潟を知ってもらうことが目的です。

奥村仁選手
「自分は普段なかなかとらない体勢だったり、(体勢を)とる中での摘果だったので、そこに大変さをすごく感じました」

森璃太選手
「最初は高校生も少し緊張してなかなか話す機会というのはなかったですけど、時間がたつにつれて徐々に打ち解けて、会話できたのはよかった」
選手たちは、高校生との交流を楽しみながら作業をしていました。