痛いのは「子宮内膜症」のサインかも…

毎年、子宮がん検診を受けていた女性ですが33歳の時にエコーで診てもらった際、卵巣が腫れていると医師から告げられました。

40代女性:「私多分6センチぐらいだったんですよ。(卵巣の)大きさが。先生に(卵巣が)いつ破裂してもおかしくないよって言われたのことがあって、それで思ったよりひどいんだなっていうのがあって、怖いなっていう形でした」

その後詳しく検査をした結果、子宮内膜症と診断されました。生理痛は子宮内膜症のサインだったのです。

女性40代:「結局振り返ってみると、明らかに症状は出てたよねって話で。(生理の時に)お尻がなんか痛くなったりするんですけど、それが激しくなったりとかしてるんですけど、それも気のせいだよみたいな感じで」