様々な業務のデジタル化を進めている愛媛県松山市で、野志市長は新たに生成AIも導入することを明らかにしました。
松山市では昨年度から高齢者を対象にした建康アプリの提供やドローンなどを活用した現場作業の効率化などデジタル化推進に力を入れています。
今年度は新たにデジタル分野に詳しい専門職員を配置し人材を育成するほか、生成AIを業務に導入し、市民アンケートの下書きや企画提案などに活用する予定です。
生成AIの導入に関し野志市長は「ガイドラインを策定し、安全性を確保しながら統一的に運用を進めていきたい」としています。
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