「そよ風の誘惑」や「フィジカル」などのヒット曲で知られる歌手のオリビア・ニュートン=ジョンさんが8日、73歳で亡くなり、追悼のコメントが寄せられました。
「オリビアを聴きながら」を作詞・作曲したシンガーソングライターの尾崎亜美さんは、「オリビア・ニュートン=ジョンさんの「Making a Good Thing Better」というアルバムタイトルに触発されて作りました。」と綴りました。また、その「オリビアを聴きながら」でデビューした歌手の杏里さんは、「あなたがいたから、この作品『オリビアを聴きながら』が生まれ、今の私があります。」と悼みました。


【尾崎亜美さん公式ツイッターより引用】
尾崎亜美さん

「オリビアを聴きながら」という曲はオリビア・ニュートンジョンさんの「Making a Good Thing Better」というアルバムタイトルに触発されて作りました。改めて感謝の思いを捧げたいと思います。どうか安らかに。


【杏里さん公式インスタグラムより引用】
杏里さん

オリビア・ニュートン・ジョンさんの訃報に接し、私にとっての大切な宝物、光を失ってしまいました。

あなたがいたから、この作品「オリビアを聴きながら」が生まれ、今の私があります。

数年前に直接お会いすることができて、その時のあなたの笑顔や言葉が今も心に残っています。

天国でも愛らしい笑顔、素晴らしい声で永遠に歌い続けていくことでしょう。

ご冥福をお祈りしております。

杏里

【担当:芸能情報ステーション】