14年前の日中韓サミットの際に、子どもたちの手紙とともに埋められたタイムカプセルが、明日からのサミットに合わせ開封されることがJNNの取材で分かりました。
開封されることになったのは、2010年の韓国済州島での日中韓サミットで2020人の子どもが3か国の友情や協力などについて書いた手紙で、当時の首脳らがタイムカプセルに納め埋設しました。
韓国政府の関係者によりますと、明日からの2日間、ソウルで4年5か月ぶりに開催されるサミットに合わせて、このカプセルが開封され、手紙の内容も紹介されるということです。
カプセルは当初、10年後の2020年に開封する予定でしたが、新型コロナの影響でサミットが開催されず、その後も掘り起こされませんでした。
注目の記事
「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市
